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【iPhone】アラームがオンの状態で置き忘れた時の対処方法

今回はアラームがオンのiPhoneを置き忘れた時の対処方法を解説します。幾つかの前提条件を満たしていれば、置き忘れた場所でアラームが鳴り響くことは防ぐことができます。

前提条件
・「設定」→「iCloud」→「iPhoneを探す」がオンであること。
・置き忘れたiPhoneがモバイルデータ通信あるいはWi-Fiに接続されていること。
・インターネットに繋がったパソコン(要ブラウザ)があること。
  1. PCブラウザでiCloud(https://www.icloud.com)にサインイン。
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  2. 「iPhoneを探す」をクリック。
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  3. 「すべてのデバイス」から、置き忘れたiPhoneをクリック。
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  4. 「紛失モード」→「次へ」→「完了」の順にクリック。
    ※ 番号とメッセージは任意入力です。
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  5. 上記操作を終えるとiPhoneが紛失モードになり、置き忘れ場所でアラームが鳴ることはありません。
    ※ アラームの設定と同時刻にiPhoneのロックを解除してしまうと、ロック解除直後にアラームが鳴るので注意してください。(1分でも過ぎてしまえばロックを解除してもアラームは鳴りません)
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なお紛失モードは、iPhoneのパスコードのロックを解除することで解除できます。
※ iOS 9.3.2 / iPhone 6 Plusを使用しました。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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