今回はアラームがオンのiPhoneを置き忘れた時の対処方法を解説します。幾つかの前提条件を満たしていれば、置き忘れた場所でアラームが鳴り響くことは防ぐことができます。
前提条件
・「設定」→「iCloud」→「iPhoneを探す」がオンであること。
・置き忘れたiPhoneがモバイルデータ通信あるいはWi-Fiに接続されていること。
・インターネットに繋がったパソコン(要ブラウザ)があること。
・「設定」→「iCloud」→「iPhoneを探す」がオンであること。
・置き忘れたiPhoneがモバイルデータ通信あるいはWi-Fiに接続されていること。
・インターネットに繋がったパソコン(要ブラウザ)があること。
- PCブラウザでiCloud(https://www.icloud.com)にサインイン。
- 「iPhoneを探す」をクリック。
- 「すべてのデバイス」から、置き忘れたiPhoneをクリック。
- 「紛失モード」→「次へ」→「完了」の順にクリック。
※ 番号とメッセージは任意入力です。
- 上記操作を終えるとiPhoneが紛失モードになり、置き忘れ場所でアラームが鳴ることはありません。
※ アラームの設定と同時刻にiPhoneのロックを解除してしまうと、ロック解除直後にアラームが鳴るので注意してください。(1分でも過ぎてしまえばロックを解除してもアラームは鳴りません)
なお紛失モードは、iPhoneのパスコードのロックを解除することで解除できます。
※ iOS 9.3.2 / iPhone 6 Plusを使用しました。
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