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【iPhone X】iOS11.1.2で「急激な温度低下後に画面が反応しない問題」が何故改善したのか?

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先日配信されたiOS11.1.2では、iPhone Xの「急激な温度低下後に画面が反応しない問題」が改善されました。

ただ一部のユーザーからは「”画面が反応しない”のはハード面の問題に感じるけど、何でiOSアップデートで改善したの?」といった疑問も挙がっています。

中には「CPUに負荷を掛けて温度を上げている」「バッテリーを消耗して発熱している」などの噂も流れているようですが、これらについてAppleサポートに問い合わせてみたところ、説得力のある見解を得られました。

iOS不具合による「画面が反応しない問題」は現在も修正中

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まず「画面が反応しない問題」として、iOSの不具合によって処理能力に問題が生じている場合、画面タッチをしてもレスポンスが返ってこず、遅延(タイムラグ)やフリーズする問題が起こり得ます。

こういった”iOSの不具合”が原因となる画面が反応しない問題については、現在もiOSアップデートで修正が続いているとのことです。

バッテリーが急激な温度低下による影響を大きく受ける

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Twitterなどでは「CPUに負荷を掛けて温度を上げている」「バッテリーを消耗して発熱している」といった話が多く流れていいようですが、信憑性のあるソースは見つけることが出来ませんでした。

今回お話を聞いて下さったAppleサポート担当者も、これらの説は「噂でしか無い」と否定しています。

個人的な見解になりますが「結果が良ければ何をしても良い」という訳では無く、今回の噂が完全な事実だとすればデバイス自体の寿命を削りかねませんし、まずこういった対応はしないかと思います。

なぜiOSアップデートで画面が反応しない問題が改善したのか

今回の争点でもある「なぜiOSアップデートで画面が反応しない問題が解消したのか」ですが、お話を聞いて下さった方は技術者の方では無いので、機能原理に関するリソースは持ち合わせていないとのことでした。

(そもそもiOSの開発者に直接問い合わせることは一個人には無理ですが、内容によってはスペシャリスト経由で技術者に質問を投げることになる場合もあります)

ただ、個人見解として、次の貴重なお話を聴くことはできました。

まず「急激な温度低下」によって、一番の影響を受けるパーツであるバッテリーパックで、もし急激な温度低下によって一定量の電気供給が出来なくなった場合、電力低下に伴いiPhoneの挙動が遅くなる、あるいは不具合が起きる問題は実際に起こり得るとのこと。

今回のiOS10.1.2アップデートについては、上記の問題を改善した訳では無く、そもそもiOS11.0の時点で、iOSの処理能力不足によってバッテリーパフォーマンスが通常よりもマイナスでスタートしている可能性があるとのこと。

iOS11.1〜のマイナーアップデートで、上記のiOSの処理能力に影響を及ぼしている問題を修正し、マイナスからスタートしているバッテリーパフォーマンスを正常の状態に戻しているのでは?といった見解でした。

仮に個人見解通りなのであれば、噂の「バッテリーを消耗して発熱している」もあながち完全な間違いでは無いのですが、正しくは「本来使われるべきだった電力が使われていなかった」ということになりそうです。

ザックリと噛み砕くと、本来バッテリーから100の電力が送られるところ、iOSの不具合によって80しか送られておらず、本来耐えうる急激な温度低下に耐えられなかったということに。

ただ、これらは先に述べたように”個人見解”となるので、Appleとしての正式な案内では無く、もしかすると本当の真相は全く違うかもしれません。

話を聴く限りでは十分説得力のある見解ではあると思うので、良い線を突いているような気はしますが。

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