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【iPhone】Safariのポップアップを悪用した詐欺がiOS10.3で対処

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サイバーセキュリティ企業「Lockout」が公開した記事によると、iOS10.3ではSafariのポップアップ表示の処理方法が変更され、ポップアップを連続して表示してSafariの操作を妨げ、身代金や利用料金を一方的に要求する詐欺行為(スケアウェア攻撃)に対処したことが明らかになりました。

iOS10.3で連続したポップアップ表示による問題が改善へ

これまでSafariで悪意のあるウェブサイトにアクセスしてしまうと、身代金を要求するメッセージと共にポップアップが無限に表示されてしまい、結果的にSafariの操作が出来なくなってしまう場合がありました。

無限ポップアップを表示する詐欺サイト

この手の詐欺サイトは2〜3年前から急増しており、中には日本人を標的にした悪質な日本語サイトも登場していました。

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もしこの類の悪質なウェブサイトにアクセスしてしまった場合は、設定Safari履歴とWebサイトデータを消去で履歴を削除するか、或いは設定Safari詳細JavaScriptを一時的に無効にした上で、問題のタブを閉じる必要がありました。

Safariの履歴消去手順

しかしiOS10.3では、Safariがタブ単位で動作するようになり、1つのタブで無限にポップアップが表示されるような状態になったとしても、Safari全体が動作を停止することは無く、問題の起きているタブを閉じることが出来るようになりました。

以前にTwitterで流行した無限ポップアップのURLを開いてみましたが、タブ内にポップアップが表示されるようになり、履歴を消去すること無く簡単に問題のタブを閉じることが出来ました。

iOS10.3のポップアップ表示画面

この類の悪質なウェブサイトは、意図せずアクセスしてしまう(圧縮URL等)場合もあるので、今回のポップアップの仕様改善は嬉しい限りです。なおiOS10.3.1では、他にもWi-Fiに関するセキュリリティアップデートなどが行われています。

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Source:Lookout がiOS版Safariで発生するスケアウェア攻撃を発見

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