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【iPhone】FaceTimeで使用したデータ通信量を確認する方法

FaceTimeはiPhone、iPad、iPod touch、Mac間で簡単にビデオ通話が出来る便利な機能です。
勿論特別な利用料金も発生しません。
その為手軽にいつでも顔を見て話せる!と思いがちですが、 データ通信量には注意しましょう。
今回はFacetimeで使用したデータ通信量を確認する方法をご紹介します。

FaceTimeはデータ通信量多

Facetimeは相手の端末にリアルタイムな映像を送る事が出来ます。
その為、データ通信量も多くなってしまう為、LTEや3G回線で長電話してしまうと、あっという間に月7GBの制限に引っかかってしまう可能性があります。
そもそも7GB制限って何!?という方は、最初に以下の記事をご覧ください。

通信量の確認方法

FaceTimeの履歴を開き、通話した相手の名前横にある「i」ボタンをタップ。
th_IMG_0731

数羽した秒数の横にデータ通信量が表示されます。
th_IMG_0732

10秒で約1MB

やはり映像を送信受信する事になるので、10秒で約1MBとデータ通信量は多めです。
3G/LTE回線でFaceTimeを使いすぎると、月の途中から不便な思い(速度制限)をする可能性があるので、長いFaceTime通話をする場合は、Wi-Fi環境でするようにしましょう。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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