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【iPhone】Facebookアプリがバッテリー消耗の原因?改善する為の2つの設定!

iPhoneでFacebookを利用されている方は多いのでは無いでしょうか?
「バッテリーが長持ちしない・・色々設定を見直したのに何故!?」なんて方は、もしかするとFacebookアプリが原因となっているかもしれません。
Facebookに関する設定を2つ見直すだけで、バッテリーの持ちが劇的にアップする可能性があります。

原因は?

元AppleのGenius BarメンバーのScottyさんが、iPhoneアプリの開発に使用するXcodeで使用できるツールの1つである、「Instruments」という解析ツールで調査したところ、Facebook公式アプリのプロセスが負荷を掛けている事を確認したとのことです。
「Appのバックグラウンド更新」と「位置情報サービス」の2つの設定をオフにしたところ、テストに使用していた端末iPhone5sのバッテリーの持ちが、12%から17%に上がったとの報告しています。

早速見直し!

早速原因とされている「Appのバックグラウンド更新」と「位置情報サービス」の設定を見なおしてみましょう。

Appのバックグラウンド更新

設定 → 一般 → Appのバックグラウンド更新にあるFacebook公式アプリをオフにする
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位置情報サービス

設定 → プライバシー → 位置情報サービス → Facebook公式アプリをオフにする
th_IMG_9530

以上で設定完了です。

私の場合は..

案の定2つの設定がオンになっていました。
最近バッテリーが持たないなぁ・・と感じてはいたのですが、今回の設定でどれぐらい効果が出るか気になります。
是非皆さんもFacebook公式アプリの2つの設定を見なおしてみてくださいね。

参考:gori.me

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カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
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著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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