iPhoneの設定によっては、画面の明るさを設定やコントロールセンターから調整しても、画面が明るくならず暗いままになる場合があります。
多くの場合は、ズーム機能に低照度設定を行った「ホームボタンで画面を暗くする小技」が原因です。
様々なメディアやブログで話題になった事から、その場の勢いで設定したものの、数ヶ月ズーム機能を使わずにいると「あれ?急に明るくならない」なんて困惑されるかもしれません。
画面の明るさを直す方法
ズーム機能の低照度設定がオンの状態だと、明るさを調整しても本来の明るさにはなりません。
「設定」をタップ。
「一般 → アクセシビリティ」をタップ。
「ズーム機能」をタップ。
「ズーム機能」をオフにすると本来の明るさに戻ります。
もし低照度設定やホームボタン3度押しの小技自体をオフにしたい場合は、以下の記事を参考にしてください。
【iOS8.1】ホームボタンを3回押して画面の明るさを調整する方法
こちらの記事でホームボタン3度押しの設定画面や低照度設定画面への画面遷移方法がわかるかと思います。
つぶやき
小技系の設定は後々使わなくなった際に誤って使用してしまうと、困惑してしまうかもしれません。
こういった特殊な設定は、機能を使わなくなった際にオフにするようにしておきましょう。
後々原因を調べる為に余計な時間を取られずに済みます。
急に画面が暗くなり困っていましたが、こちらの記事を参考に改善できました!感謝!
お役に立てたのでしたら幸いです。
閲覧ありがとうございました。