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【Twitter】動画投稿の再生時間制限が30秒から140秒に大幅延長される

Twitterが、動画投稿の再生時間制限を30秒から140秒に大幅延長するなどを含む、動画周りに関する幾つかの変更を公式ブログで発表しました。

動画投稿は30秒から140秒に大幅延長

これまでツイートには、30秒までの動画を添付することができましたが、本日より最長140秒までの動画を添付することができるようになりました。この変更は既に実施されており、iOS版/Android版のTwitter公式アプリ、Twitter.comで利用することができます。なお、Mac版/Windows版のTwitter公式アプリについても、追って利用可能になるとのことです。

またVineの動画においても同様の変更が行われる見込みとなっており、まずは一部のクリエイターのみ最長140秒のVine動画の作成が出来るようになるとのことです。

ツイートをタップでフルスクリーン再生

タイムラインで動画またはVineのついたツイートをタップすることで、動画をフルスクリーンで表示することが出来るようになり、同画面で”おすすめ動画”をチェックすることができるようになります。ツイートタップによるフルスクリーン表示機能については、iOSとAndroidで“近い将来”提供されるとしています。

Twitter Engage

クリイエイター向けに、ファンコミュニティの成長をサポートするアプリ「Twitter Engage」がリリースされました。Twitter Engageでは、自身の作品が周囲からどのような反応を得ているのか調べることができるようです。
※ 米国でのみ利用が可能。

Source:Twitter

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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