SBAPP

【Twitter】「プロフィールに不適切な内容が含まれている可能性のあるアカウント」の表示方法と原因について

Twitterは”罵倒や嫌がらせに関する問題の解決を目的とした変更“として、セーフサーチ機能の追加などを行っており、Twitterのフィルターに引っかかると、「プロフィールに不適切な内容が含まれている可能性のあるアカウント」と警告が表示される場合があります。

“利用におけるコンテンツの範囲”に違反しているアカウント

Twitterの”利用におけるコンテンツの範囲”に違反していると思われるアカウントをTwitterアプリで開くと、「プロフィールに不適切な内容が含まれている可能性のあるアカウント」と警告が表示され、プロフィールやツイートを閲覧することができません。

1_twitter_20170416_up

フィルターに引っかかっているプロフィールを閲覧するには、警告画面の設定を変更をタップするとモバイル版Twitterが開くので、ログインプライバシーとセキュリティ不適切な内容を含む可能性のある画像/動画を表示するにチェックを入れることで、プロフィールを閲覧することが出来ます。
※ Twitterアプリ内では”不適切な内容を含む可能性のある画像/動画を表示する”の設定項目が用意されていません。

2_twitter_20170416_up

もし自身のアカウントがフィルターの対象となってしまった場合は、“Twitterの利用におけるコンテンツの範囲”に違反していないか確認し、問題の箇所を修正する必要があります。

特に刺激の強いコンテンツをプロフィールアイコンやヘッダー画像に設定していたり、ユーザー名やプロフィールに不適切な文言を含んでいる場合はフィルターと対象となるので、健全な内容に変更することをおすすめします。

刺激の強いコンテンツ: ポルノ画像または過度に暴力的な画像を、プロフィール画像またはヘッダー画像に使用することを禁じます。Twitterは、ツイートが不適切な画像/動画を含むものとして設定されていた場合、刺激の強いコンテンツの掲載を許可することがあります。コンテンツが不当な死に関連したものである場合、Twitterは亡くなられた方の尊厳を守るために削除を依頼する場合があります。

引用:Twitter ヘルプセンター

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

コメントを投稿する(承認後に反映されます)

*

Return Top