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【注意喚起】Twitterアプリが落ちるツイートが拡散中 対処方法も解説

現在Twitterで、iOS版Twitter公式アプリが起動直後に落ちる(クラッシュ)ツイートが拡散されています。問題を引き起こすツイートがリツイートなどでタイムラインに流れてくると、Twitterアプリの起動自体が不可能になります。

突然Twitterアプリが開けなくなったのであれば

公式Twitterアプリが突然落ちるようになってしまい、アプリ自体が開けない(起動できない)場合は、問題のあるツイートが自分のタイムラインに流れてきている可能性が考えられます。もしこうなってしまった場合は、後述する対処方法で問題を解決する必要があります。

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問題を引き起こすツイート

今回拡散されているツイートは、2012年10月26日に投稿された「空白だけ」のツイートです。公式Twitterアプリが落ちてしまう原因としては、恐らく最新バージョンである6.56でサポートしていない特殊文字、あるいは機種依存文字が入力されているためかと思われます。

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※ 悪用防止のためアイコン、名前、IDは塗りつぶしています。

万が一Twitterアプリが開けなくなってしまった時の対処方法

  1. Safariなどのブラウザアプリで、モバイル版Twitter(https://mobile.twitter.com/)を開いてログイン。
  2. タイムラインに流れている「空白」だけのツイートをリツイートしているユーザーを確認する。
    ※ もし自身がリツイートした場合は、緑色になっているリツイートボタンをタップしてリツイートを解除してください。
  3. 3_twitter_up

  4. 右上のプロフィールアイコンをタップし、メニューから「プロフィール」をタップ。
  5. 「XXフォロー」をタップ。
  6. 手順2で確認したユーザーのフォローを解除する。
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以上の手順でTwitterアプリが起動できるようになります。この問題については、恐らくは今後のバージョンアップ等で対策されるものかと思いますが、それまでの間は不便を強いられることになるかもしれません。

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カテゴリ: ニュース
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著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

コメント欄

  • Comments ( 1 )
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  1. Twitterが強制停止を繰り返してますと表示されます  レポート種類はクラッシュとなってます  対応策を教えてください

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