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【iPhone】Twitterアプリで「アプリ連携」を解除する手順 2018年最新版

今回は公式のTwitterアプリで、「アプリ連携」を解除する手順について解説します。以前はモバイル版Twitterサイトを利用する必要がありましたが、現在はTwitterアプリ内から直接アプリ連携を解除することが出来るようになっています。

またウェブサービスやアプリからTwitterアカウントへのアクセスを含む、全てのアクセス履歴の確認も兼ねることができます。

アプリ連携の解除とアクセス履歴の確認手順

  1. Twitterアプリを起動して、左上のプロフィールアイコン設定とプライバシーをタップ。
  2. アカウントTwitterデータをタップ。
  3. データアカウントアクセス履歴をタップ。
  4. Twitterアカウントにアクセスした全ての情報が表示され、[アプリ連携]ページをタップすると、アプリ連携のリスト画面が表示されます。

    アプリが不審な動作をしている場合は、[アプリ連携]ページからアクセス許可を取り消してください。IPアドレスの位置情報は実際にいる場所と異なる場合があります。詳細はこちら

  5. 手順4で任意のアプリをタップするとアプリ連携解除ができる画面が表示されるので、アクセス権を取り消すをタップ。

スパム被害にあった時はアクセス履歴とアプリ連携の見直し

Twitterでスパム被害に遭ってしまい、勝手にツイートやリプライが投稿されてしまう場合は、今回解説した「アクセス履歴の確認」「アプリ連携の見直し」が必要です。

もしアクセス履歴に見に覚えの無いログイン情報(利用した覚えの無い名前のサービスなど)がある場合は、次の記事を参考にTwitterアカウントのパスワード変更も行うようにしてください。

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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