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【Twitter】取得済みの位置情報や興味関心のジャンルを削除・オフにする方法

Twitterでは、データコントロール機能(Personalization and data)によって、Twitterのアクティビティやウェブ履歴などから広告がユーザー向けにカスタマイズされ、「興味関心に基づくおすすめ」などと表示される場合があります。

もし自身のアクティビティが収集され広告表示などに利用されることに抵抗を感じるのであれば、カスタマイズ機能をオフにすることができます。

Twitterのカスタマイズした広告をオフにする

Twitterが収集したアクティビティによって、ユーザー向けにカスタマイズされた広告をオフにできます。

あくまでアクティビティに基づいた広告では無くなるだけ(広告との関連性が下がる)に過ぎず、非表示とは意味が異なるので注意してください。

  1. Twitterでプロフィールアイコンをタップし、設定とプライバシープライバシーとセキュリティをタップ。

  2. ※ ウェブ版Twitterをお使いの場合は、こちらのリンクより同じ画面にアクセスできます。

  3. カスタマイズとデータカスタマイズした広告をオフにすると、アクティビティに基づいた広告は表示されなくなります。

位置情報に基づいた広告をオフにする

Twitterが収集した位置情報によって最適化された広告は、プロフィールアイコンをタップし、設定とプライバシープライバシーとセキュリティ位置情報をもとにカスタマイズをオフにすることで解除できます。

カスタマイズとデータそのものをオフにする

カスタマイズとデータカスタマイズとデータはいをタップすると、Twitterのアクティビティや位置情報だけでは無く、ウェブや端末の情報などを含むデータ収集によるカスタマイズ全般をオフにできます。

興味関心と広告のデータを削除する

Twitterによって収集されたアクティビティなどによって、アカウントに紐付けられた推測される興味関心は、以下の手順で削除できます。

  1. プロフィールアイコンをタップし、設定とプライバシープライバシーとセキュリティカスタマイズとデータTwitterデータを見るをタップし、Twitterのユーザー名とパスワードを入力してログイン。

  2. ※ ログイン後に「問題が発生しました」と表示される場合は、再度お試しくださいをタップしてください。

    ※ ウェブ版Twitterをお使いの場合は、こちらのリンクより同じ画面にアクセスできます。

  3. 再びTwitterアカウントのパスワードを入力して確認をタップし、興味関心と広告のデータTwitterから推測される興味関心をタップ。

  4. 不要な興味関心のチェック項目を外すと解除できます。(保存などのボタンは無く、外すだけで反映されます)

更新履歴

・記事内容が古かったため、全体を書き直しました。(2019/05/30)

著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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