今回はiCloudメールなどのメールエイリアスで作成したアカウントをSpakに追加する方法を解説します。iCloudメールに関しては、標準メールアプリであれば自動的にメールアカウントが追加されますが、Sparkでメールエイリアスを使用する場合は、既存のアカウント設定を変更する必要があります。
メールエイリアスに関する基本的な解説、iCloudメールでのメールエイリアスの作成方法については、こちらの記事で解説しています。
【iPhone】iCloudメールでメールエイリアスを作成する方法
Sparkでメールエイリアスを使用する方法
今回はiCloudメールで作成したメールエイリアスを例として解説をしていきます。
SparkにiCloudメールアカウントを追加していない場合
もしSparkにiCloudメールアカウントを追加していない場合は、こちらの手順を進めてください。
メニューを開いて「設定」→「メールアカウント」→「アカウントを追加」の順にタップ。
Sparkに追加するメールサービスにログインし、メールエイリアスで作成したメールアドレスを「エイリアス」に入力して「完了」をタップ。
※ 例としてiCloudを選択しています。
※ 2段階認証を設定してあるiCloudメールアドレスを追加する場合は、こちらの記事を参考にしてください。
新規メール作成画面で差出人をタップすると、候補にメールエイリアスが表示されます。
SparkにiCloudメールアカウントを既に追加している場合
もしSparkにiCloudメールアカウントを既に追加している場合は、こちらの手順を進めてください。
メニューを開いて「設定」→「メールアカウント」→メールエイリアスを設定する親メールアカウントをタップしてください。
※ 例としてiCloudを選択しています。
メールエイリアスで作成したメールアドレスを「エイリアス」に入力して、左上の戻るボタンをタップ。
新規メール作成画面で差出人をタップすると、候補にメールエイリアスが表示されます。
複数のメールエイリアスを登録する
もし同一サービスで複数のメールエイリアスを使用している場合は、エイリアスのボックス内でメールアドレスを「,(カンマ)」で区切ることで複数設定することができます。
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