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【アプリ】急ぎのメモにも素早く対応できるメモアプリ「Quick Notes」

今回は通知センターのウィジェット機能に対応したメモアプリ「Quick Notes」をご紹介します。

急ぎのメモが必要な時に、どのような方法でメモアプリを起動していますか?

  • ホーム画面からメモアプリを起動してメモを新規作成する
  • Spotlight検索からメモアプリを起動してメモを新規作成する

恐らくはこれら2つのいずれかの方法で起動されている方が多いかと思います。
しかし、前者の方法ではメモアプリを見つけて起動するまでに手間取ることもありますし、後者の方法であればSpotlight検索に文字入力をする手間が増えたりと、どちらも急ぎのメモに対応するには正直不向きです。

Quick Notesなら急ぎのメモにもスムーズに対応できる

Quick Notesであれば、通知センターから1タップで起動することができ、尚且つ「保存」や「新規作成」といった面倒な操作を全て省略することが出来ます。メモした内容は通知センターに直接表示されるので、確認するだけであればアプリを起動する必要すら無くなります。またメモ自体にリマインダーを設定することもできるので、出先でメモを再確認したい時などにも重宝します。

Quick Notesの使い方はシンプル

Quick Notesは非常にシンプルなアプリで、通知センター(ウィジェット)からQuick Notesを起動して文章を入力するだけです。入力した内容は自動的に保存されるので、保存ボタンなどもタップする必要も無く、メモをしたあとはホームボタンを押してQuick Notesを最小化するだけです。
3_QuickNotes_up

実際にQuick Notesを使っている画面を録画してみました。アプリ自体の起動スピードも早く、起動〜入力まで流れるように操作していることがわかるかと思います。急ぎのメモが必要になっても、ほんの2〜3秒で対応出来るのがQuick Notesの強みです。
1_QuickNotes

初回時のみ通知センターの「編集」からQuick Notesを追加する必要があるので、使用する場合はお忘れなく。
2_QuichNotes_up

執筆時点では価格も無料となっているので、是非一度試してみてはいかがでしょうか?

blankQuick Notes – Notes with widget
カテゴリ: 仕事効率化
無料
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著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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