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【iPhone】Googleマップアプリに駐車位置を記録出来る「駐車場所の設定」が追加

今週末から始まるゴールデンウィークに、車で遠方まで出かける方も多いかとは思いますが、初めて訪問する商業施設やレジャー施設で、自分の車を駐車場で見つけるのに一苦労..なんて経験をされた方も多いのではないでしょうか?

そんな悩みを解決する方法としては、駐車位置を記録するサードパーティーアプリも存在しますが、iOSとAndroid向けにリリースされているGoogleマップアプリに、自分の車の駐車位置を記録・設定できる新機能が追加されました。

Googleマップで車の駐車位置を設定する方法

Googleマップアプリで車の駐車位置を設定するには、車を駐車している位置に立ちGoogleマップアプリを起動して、現在地のGPSアイコン(画面中央青丸)をタップしてください。

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するとメニューが開くので駐車場所として設定をタップ。

2_googlemap_parking_20170426_up

マップに“ここに駐車しました”といったピンが打たれ、以後は下段に保存した駐車場が表示されます。保存した駐車場をタップすることで、駐車位置の確認や駐車位置までの経路案内をすることができます。

4-1_googlemap_parking_20170426_up_up (1)

一度保存した駐車位置は、24時間保存されますが、もしそれ以前に削除をしたい場合や駐車場所を変更したい場合は、ここに駐車しましたクリアの順にタップすることで削除することができます。

5_googlemap_parking_20170426_up

Googleマップアプリのヘルプページを見る限りでは、Androidだと次の方法で駐車位置に関する詳細情報を更に設定することが出来るようです。

  1. Googleマップアプリを起動する。
  2. 検索バー駐車位置]をタップします。
  3. 左下の詳細情報をタップすることで詳細情報を設定できます。

これからの行楽シーズンに役立つ機能なので、是非アップデートして活用してみてください。

blankGoogle マップ – ナビ、乗換案内
カテゴリ: ナビゲーション
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著者情報

Ryo
こんにちは、「SBAPP」を運営しているRyoです。

Apple製品はiPhone 3GSから使い始め、国内でスマートフォンが急速に普及し始めた時期、iPhone 5が展開された頃から、主にiPhoneやiOSなどの使い方や不具合情報を10年以上にわたり発信しています。

現在はiPhoneやiOSの情報だけでは無く、SNSプラットフォームでの障害や不具合、フィッシング詐欺メール・SMSに関する注意喚起など、広範なテーマにわたる記事を書いています。

過去には「電気の見える化」に関するウェブアプリケーション開発、大規模システムの保守業務に従事していたことがあり、それらの経験を活かしてSBAPPを含むブログメディア等を運営しています。記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

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